こんにちは。静岡県産のおちゃ(@ocha_shizuoka)です。
先日iPadを新調し、それからは主に大学の講義用に使用しています。
特に自宅から持ち歩いての使用となると、iPadケースは持っておきたいところ。
今回は私は購入したiPadケースのレビューや購入に際して重視したいポイントを、大学生の立場からご紹介します。
<目次>
ケースを選ぶときに重視するポイント
まずは実際に購入するときに重視したポイント、また使用していてこの機能は必要だなぁと思ったポイント5点を詳しくみていきましょう。
手帳型である
大学生の方や勉強用にiPadを使用したい方は、カバンの中に入れて持ち運ぶ機会が多かったり、机などの比較的高い位置で使用したりすることが多いと思います。
万が一机から落としてしまった場合やカバンの中に入ってる他のものによる画面の傷を最小限にするためにも、画面が保護される手帳型がおすすめです。
特にiPadと一緒に運ぶ荷物が多い方は、カバンの中で開いてしまわないよう、手帳部分がマグネットなどで止められるものがおすすめです。
iPadの角度を変えられる
画面にメモ等の書き込みをすることや、映像学習、電子書籍などのように画面を眺めて学習をすることが想定されます。
しかし書き込むときと画面を眺める時では、目線に合わせた最適な画面の角度は異なるものです。
ケース自体にiPadの角度を何段階かに変えられる性能があるものが良いでしょう。
ペンシルの使いやすさ
iPadを学習のために使う場合は、メモ書きをしたり重要な部分をマークしたりするためのペンシルがあると便利ですよね。
iPadケースの中には、失くしやすいペンシルを一緒に収納できるようになっているものもあります。ペンシルをよく使うという方、いつも失くしてしまうという方はそのようなタイプがおすすめです。
また、純正のApple PencilはiPad本体の側面にくっつけることで充電をします。
もし純正のものを使用する場合は、ケースをつけたまま充電が可能かどうかもチェックしておきましょう。
デザイン
毎日長時間使うものなので、デザイン性は良いに越したことはありません。
気に入ったデザインのものやカラーバリエーション豊富なものを選ぶと、勉強に気が乗らない時でも楽しく学習できるかもしれませんね。
価格
iPadは本体自体が高価なのはいうまでもなく、必要なガジェット類の価格もバカになりません。
これらは学生にとっては痛い出費となるので、価格はケースを選ぶ際の重要なポイントになります。
キーボードがついてるか
もしBluetooth接続のキーボードを持っていないのであれば、ケースとキーボードがセットになっているものを購入するのもおすすめ。
キーボードでの入力はノートテイクやレポートの製作時に役立ちます。
キーボードが取り外せて、他の端末に接続することも可能なタイプのものと、キーボードとケースが一体化したタイプのものがあります。
iPadを見やすい高い位置においてタイピングは手元でやりたいという方や、他の端末にもキーボードを使いたいという方は取り外し可能タイプをおすすめします。
一方、キーボードを失くしたり忘れたりしないか心配という方は一体型の購入の方があっているかもしれません。
使用中のiPadケースの紹介
ここからは私が使用しているiPadケースのレビューをしていきます。
私が使用しているケースはこちら↓
使用を初めて1ヶ月ほど経ちます。
よかった点
豊富なカラーバリエーション
カラーバリエーションが比較的豊富なため、男女ともに気に入った色が見つかりやすいと思います。
コスパ
他のものと比較すると安い!
手帳型、ペンホルダーありでこのお値段はコストパフォーマンスが優れていると思います。
初めてケースを買うからとりあえず安いものをお試しで使ってみたいという方にも適していると感じました。
角度調整が2段階
手帳部分を折り曲げて画面に角度をつけるタイプなのですが、向きを変えることで2段階の角度調整が可能です。
私は普段ペンシルで書き込む場合はこの角度に
タイピングやzoomの際はこの角度にしています。
ペンシルが使いやすい
ペンシルを収納できるペンホルダーがついているだけでなく、充電の際にくっつける本体側面部分は穴が空いており、カバーをつけたまま簡単に充電をすることができます。
またペンホルダーには丸い穴が空いており、このようにペンをさしておくことも可能です。
見づらい写真ですいません……。
いつ使うの?と思うかもしれませんが、ちょっとペンを置いておきたい時にさすだけでよく、転がっていってしまう心配もないので重宝しています。
保護フィルム&タッチペン付き
私は別の保護フィルムとペンシルを使用しているのですが、このケースを注文すると保護フィルムとタッチペンもついてきます。
ベーシックなもので特にこれといった性能はありませんが、フィルムやペンシルの性能にこだわりがない方やすぐに使い始めたい方には嬉しいポイントだと思います。
イマイチだった点
写真ほどの高級感はなかった
写真を見て手帳部分が意外と高級感あるのかな?と思っていたのですが、そこまでではありませんでした。
比較的薄く、凹凸部分には黒ずみ汚れもつきやすいです。
色によって高級感や汚れの目立ちやすさは異なるかもしれません。
すぐに破損した
手帳部分の表面がすぐに破けてしまいました。
小さな破れ目だったのでお気に入りのシールを貼って使用を続けていますが、尖ったものや硬いものと一緒に持ち運ぶ機会の多い方は持ち運びの際に注意が必要かもしれません。
まとめ
今回の記事では実際に使用してみて感じるiPadケースの選び方のポイントや、使用中のケースの使い心地についてレビューを行いました。
現在使用しているケースについてはいくつかイマイチだった点も記述しましたが、お値段を考えると満足しています。
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同じくiPadに使っているペーパーライクフィルムの紹介です。
キーボードでの入力ではなく、ペンシルでメモを取る方にはとってもおすすめできるアイテムだと思います。
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