【就活のリアル】 就活生としての夏休みを振り返る
こんにちは。静岡県産のおちゃ(@ocha_shizuoka)です。
てかめっちゃお久しぶりです。
夏休みが終わり、やっと人間らしい生活リズムを取り戻しつつあるため書いています。
夏休みに生活リズムが終わるのは、大学生なら仕方がないこと(だよね?)
しかし、今年の夏休みがこれまでと大きく違うのは就活生ということです。そこで今回は、私おちゃまるが就活生として過ごした夏休みを振り返ります。
目次
- やったこと①インターンシップへの応募
- やったこと②インターンシップへの参加
- やったこと③とあるインターンが楽しすぎて就活する気無くす
- やったこと④そこそこ全力で遊ぶ
- やったこと⑤ガッツリ体調を崩す
- やったこと⑥星空案内人講座に参加する
- 感想①労働はそんなに苦痛なことではないのかもしれない
- 感想②世の中にはすごい優秀な人が存在する
- 感想③意外と就活怖くないのかもしれない
- 感想④所属するコミュニティは多い方がメンタルにいい
- 今後の目標と予定
やったこと①インターンシップへの応募
夏インターン14社、9月の終わりに外資系の本選考1社、秋インターン4社申し込みました。
50社とか申し込んでる人もいたので、決して多い方ではないです。
この時の目的意識は
①エントリーシートと適性検査に慣れる
②落ちることになれる
③様々な選考方法(グループディスカッション、面接など)を経験する
の3点でした。
やったこと②インターンシップへの参加
夏のインターンシップの選考結果はこんな感じ↓↓↓
1Day:4社
1Weak:1社
ちなみにこの内2社早期選考中で、1社早期選考の案内が来て受けるか迷っています。
やったこと③とあるインターンが楽しすぎて就活する気無くす
1週間の少し長めの課題解決インターンシップが本当にありえないほど忙しくて辛かったけど、本当にありえないほど楽しくて、その後参加したインターンシップがしょぼく感じられてしまい、それ以降しばらく新たに就職活動をするモチベをなくします。
やったこと④そこそこ全力で遊ぶ
インターンの合間を縫って、後半に入った大学生活の過ぎる時の速さを憂いつつ全力で遊びました。
友達と美術館巡り5日、ライブ×2、インターンで仲良くなった人との飲み会でした。
やったこと⑤ガッツリ体調を崩す
インターンの参加後、緊張が解けてかガッツリ体調を崩して久しぶりに40度越えの発熱。
小さい頃から定期的に40度を超える熱を出すので40度にしては元気だし慣れているのですが、一人暮らしで高熱を出すと普通に不安になります。
やったこと⑥星空案内人講座に参加する
前期の終わりくらいに脳が栄養不足だったのか、TOEICなどいろいろ申し込んだうちの一つです。
別に全然就活に役に立つ資格ではないのですが、就活のためだけの資格をたくさん取るのもつまらないなと思い、役には立たないけれど人生を豊かにしてくれるような資格を取るために受講を決定しました。
老若男女幅広い層の受講生がいらっしゃり、普段出会えないような人とも出会うことができて結構楽しいです。
感想①労働はそんなに苦痛なことではないのかもしれない
私は労働=苦痛のイメージが強かったのですが、入る会社を間違わなければ意外とそうでもないかもと思うようになりました。
というのも、あるインターンに参加した時、他の人と協働する中で自分にはないようなアイデアが出てきたり、自分だけでは到達できない場所まで行けることを実感し、それにとてもワクワクしたからです。
今でも、散々面接で強みを聞いておきながら適性も何もなく新卒はとりあえずみんな営業職に配属される多くの就職のあり方や、残業に次ぐ残業で仕事が人生のメインになって生活がおろそかになるような労働は普通に嫌です。したくありません。
なので現状の自分の結論としては、ホワイトな職場で尊敬できる優秀な人に囲まれての労働は苦痛じゃない。むしろお金もらいながら楽しいことできてラッキーという印象になりました。
企業によっては結構「○○以外に配属になるなら他の企業行きます」とか「ーーをしたいので、その関連の職種にしてほしいです」とか、下手に出過ぎない対等な交渉をしても大丈夫だし。意外でした。
感想②世の中にはすごい優秀な人が存在する
就活を通してたくさんの社会人や学生と触れる中で、世の中には私の想像が及ばないレベルで優秀な人が一定数存在することを改めて実感しました。
それにワクワクする気持ちもありますが、その中で戦っていけるのか不安もあります。日々精進です。
感想③意外と就活怖くないのかもしれない
何枚も履歴書書いてはいらないですと落とされ、個性のないリクルートスーツにぴっちり前髪で靴擦れ作りながら、半年近く決まらない進路に不安を抱きつつやりたくないことする……。
みたいな。
就活ってもっと怖いものかと思っていたのですが、今のところあんまり怖くありません。
受ける業界の傾向や風土もあるとは思うのですが、今まで一度もリクルートスーツを着ていないですし、高圧的な面接もないです。髪は染めたまま黒髪に戻してないですし、履歴書手書きも見たことありません。緊張はするけどね。
なんなら第一志望に早期選考で内定をいただければ数社しか受けず年内に就活終了の可能性すら出てきており、(気は抜けないけど)あれ?就活って意外とビビらなくていい??と少し嬉しい拍子抜けな感じです。
あと、これまで小中高大「そんなんじゃ社会でやっていけない」「受験も耐えられないなら就活は無理」みたいな言説を散々聞いてきましたが、断言します。これは嘘です。
これらの言説の影響で就活生・社会人になることに恐怖を抱えて将来なんも楽しくねーーーと思いながら生きてきましたが、普通に今楽しい。
だいたい、同じ地域に存在するというだけで無理やり小さい箱に詰められて仲良くしろと言われる状況よりも、選考等である程度似たような趣味嗜好・バックグラウンドの人が絞り込まれているコミュニティの方が対人面でのストレスが少ないのは当たり前です。
朝6時に起きて7時前に家出て8時過ぎから15時まで授業、18時過ぎまで部活動でその後宿題と受験勉強という高校生のスケジュールはそこそこ大変です。お金もらえないし。
そして何より、就活は受験と違って出願にお金がかかりません!
一校数万円かかってたのに!それがタダ!!
受けるだけなら無料!!!!
最高かよ!
ということで、今将来に不安と絶望を抱いている小中高生がいらっしゃいましたら、もう少し期待して大丈夫です。
大人が脅すほどキツくありません。
感想④所属するコミュニティは多い方がメンタルにいい
これはインターンシップで友達ができたり、星空案内人を受講したりして感じたのですが、めんどくさく感じても新しいコミュニティに飛び込むことはメンタルヘルスに有効だと思います。
私は人と関わると疲れてしまうタイプだし、友達との遊びの約束もすごく楽しみなのに当日の朝若干めんどくなっちゃう人なのですが、それでもマイナスよりプラスの方が大きいと思っています。
所属するコミュニティが多い=一つのコミュニティへの依存度が低い
ということだと思うからです。
所属コミュニティが多い方が、ちょっとしんどくなった時にそのコミュニティを抜ける決断もしやすく、結果として人と関わることによる疲れが減る気がしています。
今後の目標と予定
とまぁこんな感じの夏休みを過ごしたわけですが、今後の目標は
- できれば年内、そうでなくても年度内には一旦就活を終われるようにする
- 長期インターンに参加して資金を貯める
- 来年度留学や旅行に行けるようにする
です!
そんなわけで、引き続き長期インターンと秋のインターンの申し込みをしつつ年内はインターンシップ参加とWebテストの対策に専念。
年明けは大学の期末勉強をしつつ、余裕があればTOEIC800代と基本情報技術者取得に向けて学習を進める予定です。
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