就活が嫌すぎるからモチベ作りに就職してやりたいことリスト10選を作る
こんにちは。静岡県産のおちゃ(@ocha_shizuoka)です。
大学3年生、夏休みを目前にインターン募集も大詰め。就活が本格化してきていることを嫌でも感じます。
私の人生の最終目標は「働かずに生きる」ですので、正直就活に対して虚無になることも多いです。
特にインターンに関しては
働きたくない
↑
でも働かなきゃ
↑
なんでやりたくない労働のために賃金も発生しない労働をするのか
↑
しかもそれに参加するためにスーツとかそろえなきゃ
むしろマイナス
↑
????????
というループに定期的にはまりがちです。
そうはいってもとりあえず社会経験のためにも、新卒で一旦就職することを決めたので、就活のモチベーションを保つために就職してやりたいことリストを作ろうと思います。
社会人の方からすると「社会人なめとんのか」とお思いになるかもしれませんが、今は少し夢を見させてください。そうでもしなきゃやってられんのです。
目次
- 1 犬かフェレットと暮らす
- 2 QOL高め、働きやすい職場で働く
- 3 市場価値を高めてより良い環境に移動し続ける
- 4 海と山と川が適度に近いところで、釣りと家庭菜園をしながら犬かフェレットと暮らす
- 5 趣味にお金をかける
- 6 引っ越す
- 7 ちょっとリッチな旅行に行く
- 8 有休制度、使ってみたい
- 9 リモートワークでリラックスしながら働く
- 10 デッドラインのない、選択肢のある生活を楽しむ
- なんとかするぞ就活
1 犬かフェレットと暮らす
まずこれ。犬かフェレットと暮らす。
詳しくは下の記事で書きましたが、大学で一人暮らしを始めて人は自分より大切な何かと暮らしていないと自分を大切にできないと強く実感しております。
特に動物は最後まで面倒を見たり、介護のことを考えると自分が歳を取ってから飼うのは難しいです。かといって大学生の身分と経済力ではペットを飼えないのが現状。
就職して収入を得るようになり、生活もある程度落ち着いてきたら、ずっと大好きな犬か飼ってみたいと前々から思っていたフェレットと暮らしたいです。
でもあまり長時間お留守番させられないので、頑張って残業が少ない企業に就職しなきゃですね。
2 QOL高め、働きやすい職場で働く
中高時代にメンタル不調をきたしてからというもの、メンタル面の健康の重要性を痛いほど実感しております。特に一人暮らしなんて体調崩したら終わりですからね。
さらに私自身の価値観として、仕事はあくまで手段であり、人生のメインは生活と遊びだと思っています。
手段である仕事のために生活と遊びを犠牲にしたくないのです。
メリハリをつけて人生楽しむためにも、働きやすい職場に就職したいですね。
具体的には
- リモート勤務可
- フレックス制度あり
- 副業可
が理想です。
3 市場価値を高めてより良い環境に移動し続ける
今の時代どれだけの大企業でも絶対的な安定はないと思っています。倒産の心配が限りなく低いのなんて日銀くらいではないでしょうか?
そもそも大学卒業時、22歳やそこらで手に入れた知識だけで定年まで働くのは無謀だと思います。常に自分の市場価値を高めつつ、より自分の条件に合った環境に移動し続けたい。
その移動手段は転職かもしれないし、海外駐在かもしれないし、独立や起業かもしれない。
どのような手段を選択するかはわかりませんが、新卒での就職は企業側が教育に力を特に入れてくれるというメリットがあると思います。
市場価値を高める第一歩として、また新卒カードをフル活用するためにも、新人教育に力を入れている企業や資格取得支援などを行なっている企業に就職するのはアリなのではと思ったり。
4 海と山と川が適度に近いところで、釣りと家庭菜園をしながら犬かフェレットと暮らす
どんだけ犬かフェレットと暮らしたいんだ(((
入社後すぐではなくても、フルフレックスフルリモートの労働が整えば、朝早起きして釣りや家庭菜園を楽しんだ後出社→昼休み朝どり野菜と魚を食べて元気復活!なんて働き方もできてしまいそうですね。
家からの出社が可能であれば、犬を迎え入れても長時間お留守番させる心配がありません。
5 趣味にお金をかける
やはり学生と比較した社会人の強み。圧倒的経済力!!!!!
最近は登山などのお金のかかる趣味が増えてきたので、憧れのギアを買ったり遠征したり、大人の趣味の仕方を楽しみたいです。
税金・社会保障料・物価に負けない!!!
結婚や出産、介護などののライフステージの変化によって自由に使えるお金が減ることは十分考えられるので、マジのガチの本気で守るものが何もない新人のうちは貯金を過度にすることなく、適度に趣味などの経験に使いたいと思います。
6 引っ越す
今のアパートも気に入ってはいるんだけどね〜。
日当たりが悪いのと水回りの設備が使いにくいのが気になる。収納力と広さは良いんだけど。
あとそもそも東京都心があまり合わないっていうのもある。
生粋の田舎人は目に入る範囲に山が欲しいし夜はフクロウの鳴き声が聞こえていて欲しいのだ。
まぁそうはいっても通勤時間長いのも嫌なのでどこに落とし所をつけるかにもよりますが、理想としてはリモート勤務週の半分以上で郊外に住むスタイルかなぁ。
とにかくもう少し水回りのしっかりしたアパートに引っ越したいですね。
7 ちょっとリッチな旅行に行く
お金はないけど時間のある大学生活のはずが、コロナでどこにも行けないし、そもそも最近の大学生案外忙しいしで半分過ぎてしまいました!!!!
これは由々しき事態。
社会人になったら時間はないですがお金は今よりありそうなので、ちょっとリッチな旅行に行きたいですね。
今まで行けなかったようなちょっと遠い海外に行ったり、短期間の滞在でもちょっと良いホテルで朝食つけちゃったりなんかして。とにかく「節約貧乏学生旅」以外の種類の旅をしてみたいです笑
8 有休制度、使ってみたい
社会人の特権、有給休暇。
正直学生でも勝手に授業サボる人はいっぱいいると思うのですが、私はどうしてもそれが苦手で。
小中高はもちろん家族からサボりなんて許されず、37.5くらいまでの熱ならとりあえず登校させられる家でしたし、そんなこともあってか大学入学後も正当な理由があっても休むことへの罪悪感が消えません。
特に大学は休んでも誰も怒らない代わりに、問答無用で結果に反映されます。休んだら出席にはもちろん入りませんし、講義内容進んでわからなくなりますしね。
それが社会人になると、「休む」に特化した制度が用意されているんですよ!?!?!?!?
あまりにも画期的すぎる。
どうせ私の性格的に有休制度というのも利用するのに罪悪感を感じてしまうとは思うのですが、有休を取得しやすい企業に就職してぜひ一度使ってみたいです。
9 リモートワークでリラックスしながら働く
出勤が嫌というよりは、人間が同じ空間にいるということだけでダメージを受けるタイプです。本当に社会不適合者すぎる。
会心の一撃的ダメージはなくとも、小さなストレスがすぐに積み重なってしまいます。
「あの人今日いつもよりキーボード叩く音大きい気がするけど、私なんかしちゃったのかな……?」とか。
「トイレ行きたいけど、あの人私に話しかけそうな雰囲気だから今行くのはやめておいた方がいいかな」とか。
あと単純にこういう理由も↓
リモートの方がダメージも少ないし、集中してパフォーマンスも上がるタイプだと思います。
出社にもいい面はあると思うので、バランスを見ながら自己決定できる会社だといいなと思います。
10 デッドラインのない、選択肢のある生活を楽しむ
これまでの人生の節目って、振り返れば逃げることのできない背水の陣が多かったように思います。
高校受験・大学受験は基本就職活動より遅い卒業年の3月に結果が分かるのにも関わらず、落ちたらその日から居場所や所属がなくなってしまいます。また、進学校だったこともあり受験以外の選択は基本ありませんでした。
しかし就活という節目からは、就活落ちてもドロップアウトではないというか、海外行ってもいいし、専門や大学院で学びを深めてもいいし、割と起業も普通にいる。
選択肢が多い上、受験のようにここでミスったら取り返しがつかない!というデットラインポイントがないんですよね。
就職してからは転職する方ももちろんいるでしょうが、まだまだ終身雇用が多いのも事実。積極的に岐路を作らなければ、デッドラインはありません。
市場価値を高めてもしもに備えることも大切ですが、これまでの人生のステージとは違う、選択肢があるのにデッドラインのないステージも楽しんでみたいです。
なんとかするぞ就活
モチベのためにやりたいことリストを作ったはずが、リストを作るうちに就活の軸が明確になった気がします。
他の就活生の方も自分なりの就職後やりたいことリストを作ることで、就活の軸に気づきつつモチベに繋がるかもしれません。
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